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【コーヒー料金比較】ファストフードのコーヒーの値段比較まとめ

 

 

仕事で外出している皆さん、休憩するにしてもお金がかかりますよね。

私も外回りをしている時、合間の時間などはファストフードなどで休憩をしますが気になるのがそのお値段です。

正直休みたい気持ちがメインなのでコーヒーの味うんぬんよりもいくら出せば休めるのか?の方が重要ですのでこの記事では主要なファストフードチェーンのコーヒーの最安値価格をまとめました。

※記事中のコーヒーはホットコーヒーの最小サイズを基準にしています

 

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この記事を読んでもらいたい方
  • ・外回りの仕事をしている方
  • ・ファストフードで休憩することが多い方
  • ・味よりもいくらで休めるかの方が重要な方

 

結論から言うと、最も安い値段でコーヒーを提供しているファストフードはマクドナルドです。圧倒的に安いですね。それでいてマクドナルドはコーヒーの味にも力を入れているので決してマズくないですよね。

 

 

最安値価格一覧
    • 安い

    • マクドナルド 100円

    • ケンタッキー 240円

    • モスバーガー 255円

    • ロッテリア 275円

    • ミスド 275円

    • 高い

 

 

 

マクドナルド (McDonald)

 

言わずとしれた業界最大手チェーンです。2020年8月時点での店舗数は2,909店舗(※2020年8月有価証券報告書)ということです。3,000店舗あるかと思っていましたが3,000店舗は切っているということです。当然ながら47都道府県に店舗があり、主要な駅前には出店しているパターンが多いので見つけるのに苦労することはな無さそうです。

 

ただマクドナルドはその安さもあって若い利用者も非常に多い印象がありますので落ち着いて仕事をしたい時には避けたりもしますね。

 

マクドナルドのコーヒーは「プレミアムローストコーヒー」という名称です。

 

コーヒー豆の原産国はコロンビア、ブラジル、ペルー、グァテマラ、ニカラグアです(※HP)

 

 

ケンタッキー(KFC)

 

ケンタッキーはチキンをメインとしたファストフードです。

店舗数は全国に1,131店舗(※2020年8月有価証券報告書)となり47都道府県への出店を果たしています。

マクドナルドの3分の1ぐらいの店舗数ですが、それでも主要な駅前にはある印象ですよね。

 

メニューはチキンそのものやチキンを利用したサンドがメインとなります。

 

そんなケンタッキーのコーヒーは「挽きたてリッチコーヒー」という商品名で販売されておりサイズはワンサイズで税込240円となります。

 

マクドナルドと比較すると2倍以上の値段になりますね。

コーヒー豆は「ブラジル最高等級豆使用」とHPに記載されています。

 

 

モスバーガー(MOS BURGER)

 

ハンバーガーがアメリカで好まれている料理であるためファストフードも海外発祥が多いなかモスバーガーは日本発祥です。店舗数は現在1,278店舗(※有価証券報告書)で日本国内のファストフードとしては店舗数2位、47都道府県へ出店しています。

どちらかと言えば高価格路線で、注文を受けてから作っているため時間もかかる印象ですね。

 

そんなモスバーガーのコーヒーはシンプルに「ブレンドコーヒー」という商品名でHPでの表記は232円+税ですね。

 

豆はモカをベースにコロンビア豆とブラジル豆を加えているとHPに記載されています。

 

ロッテリア(LOTTERIA)

 

ロッテリアはロッテグループのファストフード事業として創設されました。

名前の由来はロッテとカフェテリアを組み合わせた造語ということです。

 

国内店舗数は2017年8月時点で370店舗で未出店の都道府県もあるようです。

 

ロッテリアのコーヒーの商品名は「プレミアムブレンド」。価格は250円+税と表記されています。

 

豆は、グアテマラ産、ブラジル産の最上級豆を含む5種のアラビカ豆をブレンドしています。

 

 

ミスド(MisterDonut)

 

ミスタードーナツは株式会社ダスキンが運営しております。

ダスキンと言えば掃除道具のイメージが強いのでちょっと意外ですよね。

 

店舗数は2020年3月で977店。2016年には1,246店舗あったようですので徐々に減っているようですが戦略的に減少させているのかどうかまでは分からないです。(※HP)

 

コーヒーは「ミスドブレンドコーヒー」という商品名で販売されておりサイズはワンサイズ。価格は250円+税です。

 

豆は、グアテマラ産とブラジル豆をベースに4種類のコーヒー豆をブレンドしているということです。

 

 

まとめ

 

ファストフードチェーンではマクドナルドが圧倒的にコーヒーが安いですね。

1杯100円なのでコンビニコーヒーとほぼ同じ値段です。

 

マクドナルドに限ったことではありませんが、最近ではコンセントのある店舗も増えていますので外での作業がしやすくなりましたよね。

 

ただ、マクドナルドはその安さから混んでいるという欠点がありますが、過ごしやすい席が空いていれば一番安く休憩できるようです。

 

また店舗数でもNo1なのでたいていの大きな駅にはあるところもありがたいですね。