仕事で評価される人とされない人ってどこが違うんでしょうね?
あいつは要領がいいから?上司に媚びを売っているから?
そうかもしれないけれど、そうじゃないかもしれないですよ。
きっとこの記事を読んでいる方は、もっと評価されたい、自分よりあいつの方が評価されていて悔しい!という思いをされているんじゃないでしょうか?
実は仕事で評価されている人には一定の共通点があります。
今回の記事では新卒でまだ仕事に慣れていない方にも、イマイチ職場で評価されいないと感じている方にも役立つ仕事で評価される術をご紹介します。
とりあえずこの記事に書かれていることを実践してみてください。
きっと周りからの評価に変化が現れるはずです。
当事者意識を持つ
自分の仕事に真剣に取り組んでいますが?
評価される人はどんな仕事でもその仕事に対する主人公は自分なんだ。
自分がやらなければ他の誰もやらない。という意識で取り組んでいますよ。
それが当事者意識なんです。
当事者意識を持って実行している人と無い人では仕事に対する姿勢が圧倒的に違います。
当事者意識の有る無しで業務改善のアイディアの出る出ないであったり、仕事の仕上がりに大きな差がでますよ。
まずはどんな仕事にも当事者意識を持って取り組みましょう
メールは即レス
なかなかリアクションしない人っていますよね。
でも自分が忙しい時に自分自身もそうなっていませんか?
自分がされて嫌なことって相手にとっても嫌なんですよね。
メールが来たら極力すぐに返信しましょう。
仮に先方が望んでいることが調べたり作業が必要で時間がかかったりすることであれば●●日までに回答しますなど何らかのリアクションをしましょう。
相手は何のリアクションも無いと「ちゃんと読んでいるのかな?」と不安になるんですよね。
メールがきた時にはまず第一報の返信を。
清潔感は大切
はい。当たり前だと思わないでくださいね。
この清潔感にはワイシャツにシワが無い、革靴が汚れていない、鞄が汚れていないまで含まれていますよ。
爪も意外と見られているポイントなので綺麗にしておきましょう。
爪の間が真っ黒の人ってみんな嫌ですよね。
また、油断しがちなのが鏡からは見えない後ろに寝ぐせが付いている人ですね。
後ろは見えないので家族などがいないとなかなか気づけないんですよね。
大人になると誰も指摘してくれませんしね。
なので朝はシャワーを浴びるのがオススメですね。
業務に関わる書籍は最低3冊は読み込む
業務に関わる知識は不可欠。
もちろん日々の業務の中や社内研修で覚えられることもあると思いますが、+αで学んでいるのと学んでいないのでは成長速度は違いますよね。
どんなジャンルでも関連本を3冊程度読むと重複してでてくる箇所ってかなりあるんですよね。
その重複している部分がそのジャンルの大切なポイントというか誰しも知っているべき内容というのが掴めると思います。
できれば3冊は別の著者がいいですね。
著者ごとに微妙に違う考え方に触れることで「自分はこう思う」みたいな考え方も生まれてきます。
かかってくる電話は率先してとる
いまでは一人1台スマホを渡されて他人宛の電話に出る機会も無いかもしれませんが、もし事務所に電話があるなら率先して出ましょう。
率先して電話にでることで誰にどんな相手から電話がかかってくるのか、誰が忙しくしているのか、誰がどんな相手にどんな態度をとっているのかだんだんと見えてくるんですよね。
そういうのが見えてくると本当に忙しいのは誰か?みたいなのも分かってきますよ。
いかがでしょうか?
一応、私も10年以上のサラリーマン生活でそれなりに評価されてきましたので今日はそんな私が考え実践してきた評価されるための手法を少しお伝えしました。
ぜひ試してみてください。